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ベトナムにもありますよー

8月1日
「asahi.com」2005年08月01日
霧噴水で展望デッキに涼 万博の人気装置を中部空港にも


中部国際空港(愛知県常滑市)で人気の高い展望デッキに1日、
足元から霧を噴き出す噴水装置が登場した。
夏の 暑さ対策の一つで、愛知万博(愛・地球博)会場の装置と同種のものを取り入れた。
見学に来ていた子どもたちが早速、霧を浴びて「涼しい」と連発していた。


ミスト冷房、ほんと涼しい〜。
ホーチミンでも、暑い時期でも屋外席に人気が集まるカフェやレストランでよく見かける。
ただしこちらでは上からの吹き降ろし。

 

久しぶりにベトナムぶらぶら旅行 その1  ホイアン
旅行中に食べたものはこちら

8月19日


たしか3年ぶりのホイアンである。
ダナン空港から車で30分以上離れていることはなんとなくわかってはいたが、
バイタクのおじさんの、強引だが愛嬌 のある押しに負けてバイクで行くことに。5ドル。
トラックの排気ガスや雨上がりの泥水などをまともに受けながら、ケチったことを道中激しく後悔。
お金はかかってもタクシーで行くべし。

今回周った町はどこもそうだが、ホイアンにも信号が設置されている。
1年ほど前からのことなのだそうだ。
サイゴンのような渋滞には絶対にならないのに、結構みんな信号を守っているのがほほえましい。
銀行や郵便局を目指していくとATMもあるし、ベトナム旅行も便利になってきたなぁ。


 道路名の看板も新しく。以前の古ぼけたものが気に入っていたのでちょっと寂しい


ホイアンの人々は私たち観光客に対して非常にがめついというか、貪欲だ。
「あなたがたの落としたお金で生きてます」と顔に書いてあるように感じる。
無数に増えたオーダーの店は、サイゴンのブティック風なしゃれた店構えとは程遠く
「ここでオーダーしなかったら後悔するぞ」と言わんばかりの押しの強さだ。
欧米人がたむろする場所と地元の人々の憩いの場ははっきりと分かれているのを見ていると
この町の人々は外国人や外国っぽいものを、本当は受け入れないんだと思う。
私は外国仕様の店にも屋台にも入っていくが、どちらにもどうもなじめない。
欧米人がひしめくツーリスト向けの店は、アンティークを強調した装飾が
いかにもな感じがして居心地が悪く、路上のカフェや屋台は、
ベトナム語で会話しているにもかかわらず
なんだかかならず1000ドン2000ドン上乗せされているような気がする。
サイゴンと違って非常に狭い町なだけにほかに逃げ場がなく、
どこへ行ってもそんな調子なので終いには嫌気がさしてくる。

さて、「昔ながらの方法を守る野菜村」を訪れることが、今回のホイアン行きの目的。
当日、ツアーを予約した旅行会社のオフィスでガイドさんと待ち合わせ。
自転車に乗ってTra Que村へ向かう。


Manjiroさんの墓。荒れたままになっていたのを日本が修復した

途中、かつてホイアンが日本人町だった頃に活躍した日本人、ManjiroさんとYajirobeさんの墓へ
立ち寄りつつ、約1時間後Tra Que村に到着。畑をひとまわりしつつ見学する。
Tra Que村で主に栽培されているのはミントやねぎなどの生で食べる葉もの野菜と、お供え用の花だ。
川で採れる海藻を土に混ぜ込むことで良い肥料となるため、
あまり化学肥料に頼らずに済ませられる点と、栽培するものが小さく繊細なので、
今だに種まき、水撒きなど手作業が多い点が「昔ながらの方法で作業されている…」と
Tra Que村が紹介される理由となっている。
猛烈な暑さと強い陽射しでヘトヘトになった頃、村の民家にお邪魔して郷土料理をごちそうになる。

ジョウロで水撒き


小エビと細切り豚肉をミントを束ねて青ねぎで巻くTam Huuという料理


「中部の人々はライスペーパーを使った料理が大好き」とのことで、
茹でた豚肉をそれで巻くものと、ホイアンの地に伝わるお供え用の料理「Tam Huu」の2品。
特にTam Huuは知らない料理だったのでとても興味深くいただいたが、
ガイドさんは「実は今朝もいちどこれ食べたんですよー」ともう箸をつけない。
その気持ちわかるよ、うん。
お腹いっぱいいただいたところで腰を上げ、また自転車に乗って旅行会社へ戻ってツアーは終了。
全部で約3時間。ホテルへはガイドさんがバイクで送ってくれた。
ビーチ以外にホイアンの郊外へ出かけることはあまりないので、
暇つぶしにちょこっと出かけるツアーを探している人にちょうどいいかも。
とろとろと自転車で走るのんびり加減も素敵。

Hoi An Travel
住所:6 Tran Hung Dao, Hoi An
http://www.hoiantravel.com/tours.htm
 


●ホイアンで泊まった宿
Vinh Hung 2
住所:Nhi Trung,Hoi An
http://www.vietnamstay.com/hotel/vinhhunghotels.htm



初日1泊だけ予約しておいた。
通りに面している部屋だったので、外のバイクの音が夜中までうるさい。


Ha An Hotel
住所:6-8 Phan Boi Chau,Hoi An
電話:0510-863126
maii:tohuong@fpt.vn



「ブラザーズカフェ」レストランや「ライフリゾート ホイアン」の並び。
リバービューではないが中庭をぐるっと囲むように客室をかまえて、テラスでくつろげるようになっている。
カフェが集まるうるさい中心部からほどよく離れていて静か。気に入った。

 

久しぶりにベトナムぶらぶら旅行 その2 タムハイ
旅行中に食べたものはこちら

8月20日
地図で調べてみたら、ダナンとクワンガイの中間地。
ここに知る人ぞ知るリゾートホテルがあるらしい。
「行ったことがないところに行く」が今回のテーマなので、衝動的に予約を入れた。

「ベトナムスケッチ」で紹介されていたとおり、ホイアンから車で1時間半走ったところに
船着き場があって、そこに待っていた専用のボートに乗り換えてさらに20分。
遠くに真っ白い砂浜とバンガローが見えてきた。
オーナーはフランス人の若いご夫婦で、出迎えに出てくれたのは奥様だった。
あいさつのあと客室に直接案内されて「(小さな宿だから)レセプションはないんです。
お腹がすいたらレストランやバーへどうぞ。ではごゆっくり」と言って去ってしまった。
これでチェックインが完了。



ビーチに出るかプールで泳ぐかレストランへ食べに行くかしかすることはなく、
見えるものは海と砂浜と空。
目隠しのための木々の植え方が絶妙で、ビーチを通る人があってもあまり気にならずにいられる。
それでとにかく静か。食事中など従業員から無駄に話しかれられることが一切ない。
当然のように部屋にはテレビがなく、そのかわりにCDステレオがある。

料理は地元で獲れた魚とエビ、カニを使った料理。
マリネしたり、ミディアムレアに焼いたりとシンプルなフレンチ仕立てで
どの料理も期待以上においしくて感激。
ただし「魚介類しかない」とも言えるので、食べられない人は
事前に別料理などをリクエストする必要があると思った。



12しか客室のない非常にちいさなリゾートだが、
干渉されない、料理がおいしい、星空が美しい、とこれだけで私としては★★★★★。
欠点を強いて挙げれば、水平線が広がる海ではない(ほかの島なのかせり出した陸地なのか
とにかく対岸が見える)ため、波の音が聞こえないことか。
本や音楽など暇つぶしの道具をしっかり用意して行こう。

Le Domaine de Tam Hai
住所:Tam Hai, Q.Nui Thanh, Qunag Nam
交通:ホイアンより車で約1時間半。スピードボートに乗り換え約20分。
電話:0510-545105
FAX:0510-545103
mail:ledomainedetamhai@hotmail.com
http://ledomainedetamhai.com/

 

久しぶりにベトナムぶらぶら旅行 その3 クアンガイ〜コントゥム
旅行中に食べたものはこちら

8月21日
早朝ホイアンを出発して午前10時過ぎにクアンガイへ着いた。
海などがあればここで1泊してもいいと思ったがあいにく海は遠いそうだ。

バイタクでバスターミナルへ行き、次の目的地・コントゥムへはどう行くのかと聞いたら
@ローカルバス:朝5時 1便のみ
Aタクシーチャーター:約100USD
Bバイクタクシー:40万ドン 所要5時間
この3つの方法があるという。
海がないと聞いてこの町に対する興味がちょっとうすれてしまい
かといって移動に100ドルも使いたくないし、そこにバイタクのおにいさんがどうするどうすると
急かして聞くので、思わず「じゃバイクで。」と決断してしまった。

朝食をろくにとらずホイアンからのバスに乗ってきたので急いでごはんを食べ、
国道へ出るまでの道をちょっと遠回りしてクアンガイの町を見せてもらってから、一路コントゥムへ。
コントゥムはベトナムの西側、つまり山岳部の町だ。
おにいさんの言っていたとおり道は悪くないが、
くねくね山道を5時間もホンダに乗るのは、はっきり言ってつらい。
その上おにいさんはその日のうちに折り返して家に帰るつもりでいるからもう飛ばす飛ばす。
つらいのをわかっていてまたもこんな方法を選んでしまった。
大変危険なので普通の旅行者にはおすすめできない。
なので5時間の詳細もはぶくことにする(っていうかただひたすらとばしていただけ)。

午後3時過ぎにコントゥムに到着。
ホテル前でバイタクのおにいさんと別れ、その後はたらたらと過ごす。
おにいさんはその後無事に帰れただろうか。

市場

翌朝プレイク行きのバスに乗るまでの数時間、この地で見たかったものを訪ねに出かけた。
「木造教会」である。
詳細は旅行記にて。

コントゥムほぼ唯一の観光物件・木造教会

ホテルをチェックアウト後、バスターミナルへ行ってプレイク行きのバスに乗り込む。
ミニバスで2万ドン。プレイクまではたった1時間程度だが、人を拾いながら進むのでもっと時間がかかる。
朝からポツポツしていた雨がひどくなってきた。


●コントゥムで泊まった宿
Quang Trung
住所:168 Ba Trieu,Kon Tum
http://www.vietnamhotels.biz/quangtrung/

エントランスやバスルームなどが無駄に広い昔ながらの国営ホテル。
通された部屋がちょっとタバコ臭かったのでほかのにしてくれと言ったら
どの部屋も似たようなものだった(苦笑)。こんな時用意しておいたアロマオイルが役に立つ。
レストランが併設されているが団体客が来ない限り営業しないみたい。
豆乳屋がすぐ近くにあったことが私にとっては★★★。
市場も木造教会もいちおう徒歩圏内。
レセプションの人は折り目正しい雰囲気の男性で、道を聞いたり両替したり親切に対応してくれた。

 

久しぶりにベトナムぶらぶら旅行 その4 プレイク
旅行中に食べたものはこちら

8月21日
山岳部ではダラット、バンメトートの次に挙がる都市・プレイク。
ダラット並みに寒いのかと思ったらそれほどでもなかった。
でも時期が雨季だからなのか天気が変わりやすく、町中をちょっと移動するだけでも
雨が降ったり晴れたり、気温も上がり下がりが激しい。
みんな厚めのジャンパーを着ている。

お昼過ぎにツーリストオフィスに寄って、なにか観光できるものはないかと聞いたら
「少数民族の村を訪ねるツアーがある。もうすぐ午後3時だがすぐ車は出せる」と言う。
対応に出た女性の勢いに圧倒されて、そのままツアーを承諾してしまった。
(しっかり値段の交渉はしたけれど)
ツアーの詳細は旅行記にて 。

ヤライ族の民家の内部

出発した3時間前は晴れていたのに、また町に戻って来た時には
ものすごい霧につつまれていた。まるで雲の中にいるようだ。
コントゥムで洗濯したものが乾かないままプレイクへ移動したが
1日中エアコンの風に当ててもまだ乾かない。着るものに困ってきた。
当初ここでのんびり2泊できるかと思っていたが、この湿気には降参。
翌日はまた海の町に出ることに決定。

夜はものすごい霧


●プレイクで泊まった宿
Vinh Hoi
住所:39 Tran Phu,Pleiku
http://www.vietnamhotels.biz/vinhhoihotel/

メインストリートのチャンフー通り沿いで市場の真ん前。
まあまあ最近建てられたホテルのようだ。
ここからバスターミナルへは車で5分程度。

 

久しぶりにベトナムぶらぶら旅行 その5 交通の話
旅行中に食べたものはこちら

8月22日
ところでベトナムで長距離の移動手段といえば...

1.飛行機
2.チャーター車(旅行会社などで手配する)
3.ツーリストバス(いわゆる「シンカフェバス」。外国人旅行者はたいていこれを利用する)
4.ハイクオリティ バス(「Xe Chat Luong Cao」。ローカル客を乗せるミニバン)
5.ローカルバス(大型の詰め込みバス。エアコン壊れているのくらいはあたりまえ)
6.バイクタクシー
7.鉄道
8.船

一番快適なのはなんといっても飛行機。
ホーチミンからだと、フエやハノイなどほんとに遠い場所へは迷わず飛行機を使うが
ダラットやニャチャン程度の中途半端な遠さの場所へは、飛ぶか車で行くか悩むところ。
これらの町へは車でも1日以内でたどり着けるからだ。
費用は、飛べば片道約50USD、ツーリストバスなら10USD以下。
在住者は目的に応じて使い分けているのが実情。
またニャチャンへは夜サイゴン発、早朝ニャチャン着の鉄道を利用する人もいるようだ。

チャーター車は時間を気にせず移動できることが一番の利点。
ファンティエットやカントーへの旅行は現地での足の確保が面倒なのでこの方法をおすすめする。
ひとり旅行者にはちょっと現実的ではない。
最近はベトナム人も旅行ブームで、彼らは必ず大勢で移動するのでチャ−ター車を利用する。
テトやゴールデンウィークなど連休時期にはサイゴンのレンタル車が品薄、高額になる。

ツーリストバスはもともとは、外国人旅行者を乗せて走るバスだったが
最近はベトナム人乗車率が非常に高い。
ベトナム人がそれだけの料金を払えるようになったこともあるだろうが
エアコンが壊れ、途中で客を拾って詰め込みまくるローカルバスとは一線を画すクオリティのバスが
あることが知れ渡ってきたのだと思う。比較的時間にも正確だし。
でもツーリストバスが結ばないマイナーな町へ行くにはどうしたらよいのか。

町にはかならずBen Xeと言われるバスターミナルがある。
私は目的地へ着いたらまず、次の移動のためにBen Xeを訪れることにしている。
行きたい町への便の時刻と料金と車の質を確かめるためだ。
比較的大きな町へはハイクオリティ バスというミニバンが常時(日中 1時間おき程度)あるが
小さな町へだとボロボロのローカルバスが1日1便、しかも早朝 なんていうこともある。

これがハイクオリティ(?) バス

ハイクオリティ バス(Xe Chat Luong Cao)というのは建前上定員制、料金は明確、時刻に正確、
エアコン車であり禁煙、おしぼりとミネラルウォーターが支給されることになっている。
今までの経験上、この便でもっとも快適に過ごせたのはサイゴン〜カントー間。
ビジネス利用なども多いので割と客層がよく、しかもサイゴンを出発する時点で既に人数が
まとまっているので、途中で人を拾う必要があまりないのだ。

しかし田舎だとそうはいかない。
確かに車はメルセデスなどでハイクオリティかもしれないが、やってる人間は今までどおりだから
先に挙げた条件は必ずしも守られない。
たとえば今回の旅では、コントゥムのBen Xeを出発したハイクオリティ バスは
乗客をもっと集めるため町中を行ったり戻ったり。
雨のためになかなか思うように客が集まらず結局国道へ乗り出すまでに1時間もかかった。
また、クイニョンからニャチャンまで走ったハイクオリティ バスは
席はもう埋まっているはずなのにかまわずどんどん人を拾う。
小さな「お風呂椅子」を空いているスペースにねじこみ、無理やり客を座らせるのだ。
コンパクトなつくりのベトナム人だからできるワザ。
あれは16シートバスのはずなのにいったい何人乗っていたのか。

クワンガイでは、目的地コントゥムへのハイクオリティ バスは走っていなくて、
ローカルバスももう出て行ってしまった後という事態に遭遇した。
5時間の道のりをタクシーを利用すると約100USDだという。いくらなんでも高額だ。
こういった、もうどうにもならない時に最後の手段として活用するのが、バイクタクシー。
交渉次第で今すぐどこへでも運んでくれる。
特に山岳部の人々が稼ぐには山から降りることは必須なようで
遠くの海の町へ客を運んだ話をするドライバーは多い。
この時私は迷った末、コントゥムまでバイタクで行くことにしてしまった。
でもやっぱり危ないので人にはおすすめしない。

話はそれるが、移動中に「Mailinh Express」という車を見かけた。
Mailinhというのはタクシー会社のマイリンのこと。
ホーチミンに本社があって、比較的優良と評判の、緑の車体のタクシーだ。
いつの間にやら全国規模の会社になっていて、ダラット、ニャチャン、ホイアン、クアンガイでも
オフィスを見かけたことがある。
私が目撃したMailinh Expressはダナン〜ニャチャン間を走る長距離タクシー。
ほかの区域にもあるものなのだろうか。
ドアトゥードアでエアコン付き、もちろん途中で人を拾ったりしないだろう。
メーター制ならおそらくチャーター車よりも割高になるかもしれないが、それは使い方次第。
今はこんな移動手段もできたという話。

マイリンタクシーはここにも→ベトナムスケッチ「ベトナム・タクシー乗り方指南

 

久しぶりにベトナムぶらぶら旅行 その6 クイニョン
旅行中に食べたものはこちら

8月23日
やっぱり海の町はいい天気。
台風が近づいているということでうす曇りだけど。
海岸通りにも市場にも近いホテルにチェックインして、とにかく洗濯。ほっとする。

クイニョンは「ライフリゾート」というリゾートホテルがオープンするまでは
これといって興味を引くものはなかった、のんびりした小さな海の町だ。
実際訪れてみて、たしかにそれはその通りだったが
バスターミナルはほかの町よりずっときれいで新しく
海岸線に広い道路が通っていて、「ちゃんとした」印象を受ける。
それにこんなに小さい町にもうATMやスーパーが揃っていて
市バスが走っていることにはちょっとびっくりした。

バスの停留所の看板

今は町の中に観光客相手のレストランなどはゼロの状態。
でも海岸通り沿いに「Saigon-Quy Nhon Hotel」という大型ホテルが建設中だ。
これがオープンすれば外国人を含めた旅行者が格段に増えるだろう。
いずれは第二のニャチャンとなるのか…?

晩ごはん時の家



●クイニョンで泊まった宿
Le Loi
住所:9 Le Loi,Quy Nhon
http://www.is-tours.com/AccommodationVNShowHotelInCity.asp?id=50&name=BINHDINH

クイニョンには十分な数のホテルがあるが、市場へ楽に徒歩でいける範囲には
2〜3軒しか見当たらなかった。
市場近くの宿はやかましいのだけれど、町を歩いて知るには仕方がない。
このホテルがあるレロイ通りは、安いごはん屋や飲み物屋台がたくさんあって便利。
43番地に市バスの事務所があって、市中を巡回するバスも
バスターミナルを通るバスも、すべての路線がそこに停まるらしい。これも便利。


Life Resort Quy Nhon
住所:Ghenh Rang,Bai Dai,Quy Nhon
http://www.life-resorts.com/



縦に深いこの洗面台、洗濯しやすくて気に入った(笑)!

ビジターとして気まぐれにレストランやスパだけの利用ができるような立地ではなく
国道をクイニョンの町へは入らずさらに車で20分ほど進んだ場所にある。
明るくて素敵な客室やレストランはカップルにもファミリーにもおすすめ。
波の音を聞きながら気持ちよくお昼寝ができそうだ。
「ライフ スパ」は開放感いっぱいでこれもいい雰囲気なのだが
意外にも代えの下着が支給されなくて、自前のもので通すことに…。
砂塩風呂を利用する時に胸が丸出しになってしまったりもするので
自衛策として水着(ビキニ型がベスト)を用意して行くとよいと思った。

 

久しぶりにベトナムぶらぶら旅行 その7 ニャチャン
旅行中に食べたものはこちら

8月24日
正直言って私はニャチャンという町がそんなに好きではない。
ひと通りなんでもあって適当に賑やかで、でもまだまだ物価が安いところなので、
住んだらそれなりに快適そうだが、旅行者として、何度この町を訪れてもなんの感動も沸いてこない。
どこにでも少なからず、いわゆるくずれた雰囲気の外国人旅行者がいるのものだが
この町はほかよりも多いような気が、なんとなくするのだ。
そのダラーっとした空気が、どうも好きになれない。
(サイゴンでは、私は旅行者ではないので、これは除く)

しかし。この数日間立ち寄った超ローカルな町に比べたら格段に便利。
日本語でネットができるし、ATMはあちこちにあるし、
食べものも宿も選べるほど無数の種類がある。
ニャチャンでの2泊の間に、ずっと返事を出せないでいたメールを送ったりして
長い時間をネットカフェで過ごした。
念願だった「アナ マンダラ」のスパ「シックスセンス スパ」でマッサージしてみたりも。


さて、ニャチャンといえば島巡りボートツアーくらいしか知らなかったが
馬車に乗って村を訪ねるというツアーがあるという記事を雑誌で読んでいたのでそれを予約してみた。
現地では通称「River Tour」と呼ばれているもので、ひとりからでも催行してくれる。

午前9時に宿泊先にガイドさんが(英語またはベトナム語)迎えに来る。
まずはボートがある船着き場へ行く道の途中にある「Ba Ponagar」というチャム族の塔を見学。
ガイドさんはこの地に伝わる伝説を長々と説明してくれるのだが
英語なので20%くらいしか理解できず。
(このガイドさんは私が「私はベトナム語が話せます」と言っているのにしばらくの間英語モードであった)

チャムの塔「Ba Ponagar」

9時30分ごろ船着き場に到着。ボートに乗って川へ出る。
少し進むと遠洋漁業用の船を造っている作業所が見え、立ち寄って間近で見せてもらう。

11時。180年前の中国式建築を残している古い民家を訪ねる。
古いといっても過剰に修繕されていて、これじゃなんだか新しい感じ。
用意されていた果物とお茶をご馳走になりながら休憩。
腰を上げるとこの家の外に馬車が待っていて、それに乗り込んで田舎道を走る。
レストランに着くまでの道すがら、ござを織る家やバインミーを焼く家に寄って見学する。
この地域がブローシャーにあった「ハンディクラフト ヴィレッジ」なのだとこの時気づく。

古い家


馬車、普段のまんま。観光用ならひと手間かけてきれいにすればいいのに…


12時、川沿いのレストランに到着して昼食。これといって特別なものはないベトナム料理。
特別なものはない、と思っていたが、後から着いた欧米人2人組みは
エビの揚げ春巻きなどを食べている。
人を見てからメニューが決まるのか、それとも料金がぜんぜん違うのか…?

午後1時過ぎ、レストラン近くの七輪作りの家に入っていくが、家の人たちはお昼寝中。
勝手に見学させてもらう。
レストランで待機している先ほどのボートに乗って、もとの船着き場へ帰ってツアーが終了。
2時過ぎにホテル到着。

椰子の木が続く川や古い家を見るならメコン、馬車に乗るならダラットの方がより風情がある。
ニャチャンで見ごたえがあるものはやっぱり海&島なのかな。

Sunflower Travel(An Phu Tourist)
住所:2 Hung Vuong,Nha Trang
mail:thuyvy_vn@hotmail.com



●ニャチャンで泊まった宿
Sea View
住所:4B Biet Thu,Nha Trang
mail:Seaviewhotel.dng.vnn.vn

海岸沿いTran Phu通りからツーリストエリアの中心Biet Thu通りに曲がってすぐのホテル。
名前はシービューだが費用をケチった私の部屋からはぜんぜん海が見えない。
ここから「アナ マンダラ」へはTran Phu通りをタクシーで3分くらい。

 

久しぶりにベトナムぶらぶら旅行 その8 ファンラン
旅行中に食べたものはこちら

8月25日
最終地は2年前にいちど訪れたことがあるファンラン。
その時は仕事だったのでゆっくり滞在できず、ちょっぴり心残りがあったのだ。

改装中の市場

Thong Nhat通りの市場はなんと全面改築工事の真っ最中。
以前の、古ぼけた入り口跡だけが道に面して残されている。
そのずっと奥まったあたりに新しいものを建てているので、
ついでにこの辺りの道幅を広げるつもりなのかもしれない。
店はすべて、向かいの道路に移転して営業していた。

1泊目は市場近くに宿を決めた。
前回町歩きがあまり満足にできなかったからだ。
しかしこの宿がボロい。今回泊まった中でダントツのボロさ。
これまでどの町のホテルもそこそこのレベルを保っていたので
ベトナムの宿って結構レベル上がったじゃん、と思っていた矢先の出来事。
なんだか頭をガツンとやられた感じだ。
ほかには国道に近いところに1軒見かけたように思ったが、そこは遠いのでほかに選びようがない。
1泊13万ドン(8.2USD)を値切って12万ドンにさせた。
「ここは日本人もよく泊まるわよ」とレセプションのおねえさんは言っていたが
果たしてそれは本当のことなのか?そんなに日本人がファンランを訪れるものなのか??
ただ最初に「静かな部屋をお願い」と希望したらそれはその通りではったけど。

Trang Ha Hotel
住所:562-564 Thong Nhat,Phan Rang


ひたすらじっと日が変わるのを待って、翌日は8km離れたニンチュービーチへ移る。
ここはベトナム人には古くから知られたビーチらしいが、外国人の間では知名度がまだまだ低い。
旅の最後の夜はニンチュー唯一のリゾートホテル
「DEN GION NINH CHU BEACH RESORT」に泊まることにした。
前回泊まって好印象だったホテル。
今日は部屋で寝っころがってMTVを観て過ごすんだー。

オープン当初からある棟
新しい棟 。壁塗り忘れ?って趣きのレンガむき出し状態

…が、しかし。なんだか雰囲気がヘンだ。
2年ぶりに訪れた時と門構えは同じ。でもなんだか古ぼけた印象。
よく見るとレセプションカウンターなどの傷んだ部分を修繕していなくてほったらかし。
通された部屋はシービューだが、以前はまだなかった新しい棟の方だった。
間取りや家具は以前泊まった部屋と同じだが、どうも雰囲気が違う。
はっきり言ってタイルとかが、高級な感じじゃない。
テレビも衛星放送が観られないので、レセプションに問い合わせると
「オーナーが契約を切ってしまった」との返事。絶対なんかヘン。
夜、会計する時改めて聞いたら、オーナーが替わったのだそう。やっぱりね。
以前私が会ったマネージャーさん(たしか共同オーナーのひとり)は2年前に辞めたという。
ってことは会った直後ってことだ。はあー。


なんだかよくわからないこんなものも建設中。客室だと言うが窓がひとつもないのはなぜ?


とはいっても別に感じの悪いホテルではない。
一番高額なシービューの部屋の料金は40万ドン(約25USD)。リゾートホテルにしては格安だ。
レストランの食事、私はシンプルな焼き魚にご飯をいただいたがとてもおいしかった。
よくあるベトナムスタイルの調理で、実はこの旅の日程中、ホテルの食事に限って言えば
一番落ち着いてバクバク食べられたのはここである。
ちょうど日本人の学生の団体が泊まっていて、この日のレストランは賑やかだった。

なんだかんだ言っても海は青くおだやか

お気に入りの像と再会。レストランから移されて外置きになっていたけど


ニンチュービーチは今どきの高級リゾート地とは違い、隣のローカルホテルから出てきた人々が
このホテルの前にまではみ出して来て海水浴をしているし、
時間によっては地引き網を引く光景も見られる庶民的な海だ。
でも「芋洗い海岸」のブンタウやリゾートホテル乱立のムイネーよりもずっと静かで、砂浜がきれい。
ホーチミンから気軽に行ける海としては、穴場だと思う。

Den Gion Resort
住所:Xa Van Hai,Phan Rang
mail:dengion_nc@hcm.vnn.vn, dgnc-hcm@hcm.vnn.vn
http://www.dengionninhchu.com

 

 

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